主 催 |
(公社)日本オストミー協会神奈川支部 |
日 時 |
平成28年10月30日(日)13時30分〜16時30分 |
場 所 |
横須賀市立総合福祉会館 5階視聴覚室
横須賀市本町2丁目1 |
交 通 |
京浜急行汐入駅下車徒歩6分・JR横須賀駅下車徒歩8分 |
講 演 |
「入浴時のマナーについての実技・パウチの交換とバリアアクセサリーについて」 |
支部役員 須田事務局長 |
相談員 |
横須賀市立うわまち病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 田中 優子 様 |
展示会 |
有り |
参加費 |
無し |
出席者 |
計28名 |
相談会報告 |
【講 演】
講演内容は、6月の逗子相談会と同じ「入浴時のマナーについて・・・」について、支部須田事務局長他1名で、入浴の際に気をつける当事者ならではの工夫や、家風呂でも楽に浴槽へ肩まで浸かる実演を交えて行った。
※講演の詳細は省略します。
【グループ別懇談】
(コロストミーグループ)
・現状には問題の無い方ばかりでしたが、更に高齢になったときのストーマのケアについて不安だ。
・温泉の泉質によっては、皮膚がただれる場合もあるので注意したい。
・交通の障害者割引について
・高血圧の方が多く、中には信号待ち時や踏切待ち時につま先曲げをしている。
(ウロストミーグループ)
・術後3年8ヶ月になるが、瘻孔があり腸液が少し出てきてパウチが当てにくく非常に悩んでいる。
相談員の看護師さんからアドバイスを戴き安心されました。
・腎臓の数値が上がっているので通院しており、今のところ安定しているがこれ以上になると透析となってしまう。
・ストーマ外来は年2回受診しているが、旁(ぼう)ヘルニアが心配。 |