✹参加者 32名
グループ別懇談会
【コログループ2の1】
状況:参加者女性8名男性2名、年齢30代~85才、厚木市、横浜市、横須賀市等在住の方、歴、造設後養生入院の方から半年~20年の方、付き添い1名、代理1名。
✹造設前後の病気腹膜炎、卵巣ガン、膀胱ガン、腸と膀胱が癒着、うつ病、ウロだったのを元に戻した、退院してきた後の介護をどうしたらいいか悩んでいる。
✹飛行機に試しに乗ってみたがなんともなかつた。
✹プールで水着を着て歩いている、プールを出る時パウチを交換して出てく。
✹1日おき3日おき4日おきに交換している等々。
✹漏れるので凸面フランジを使ってOKになった。ヨーロッパ・アメリカ旅行もした。
✹夫が交換してくれる。
✹先生との相性も大切などのことについて話が進んだ。
【コログールプ2の2】
私達のグループはコロで男性4名、女性4名、1名は家族の方です。合計8名でプログラムに従って、先ずは自己紹介、住所、術後の年数、又現在問題になる事やそれに伴って何かと創意工夫で対応している事柄等重点に置いている問題など。
佐々木さんよりスタート致しまして一回りするのに大分時間が掛りました。
かなり経験を積んだ方でも何かと心配される事柄がありました。
✹一例ですが座っている時にお尻に鈍痛が生じて困ってしまう等個人的には専門分野でありませんのでアドバイスはあまり出来ませんが、徐々に年令が加わり今迄に無い事が発生する等、術後の変化があるようです。✹術前の生活のように戻って活動している方でも多少の変化がある様です。
又、3名の方より現在使用している装具を持参して頂きまして、交換時の脱着性又便利性、安心感等の体験等細部に亘り説明して頂きまして何かと参考になりました。
横須賀でのオストメイト健康交流会は今年初めてですが、障害者への地域としての理解は徐々に深まって来ている様です。市町村の援助も有難いのですが、各自一人一人が支え合い、励まし合って頑張って行きたいと思いました。 |