| 主 催 |
（社）日本オストミー協会神奈川支部 |
| 日 時 |
平成２１年１０月４日（日）１３時３０分〜１６時３０分 |
| 場 所 |
横須賀市立総合福祉会館 |
| 交 通 |
横須賀市本町２−１ 電話０４６−８２１−１３００ |
| 講演会 |
最近のがん検診ＰＥＴのお話 |
| 講 師 |
湘南厚木病院 院長 篠崎伸明先生 |
| 相談員 |
横浜南共済病院 皮膚排泄ケア認定看護師 菊池絵里様 |
| 展示会 |
補装具メーカー・販売店の補装具等の展示あり |
| 参加費 |
無料 |
| ポスター |
| 相談会（横須賀市）のアルバム |
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湘南厚木病院 院長 篠崎伸明先生 最近のがん検診ＰＥＴのお話 |
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湘南厚木病院 院長 篠崎伸明先生 講演風景 |
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横浜南共済病院 皮膚排泄ケア認定看護師 菊池絵里様の挨拶 |
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| 報告 |
☆横須賀相談会の篠崎先生の講演は、茅ヶ崎相談会の内容と同じなのでそちらを参照してください。
〈質問コーナー〉
＊卵巣がんでCT検査を半年に１回受けていますが、造影剤が効かないので、分かりにくい部分があると思うのですが。
答：ペットの検査では分ります。費用は３万円かかりますが、保険もききます。
＊ペットの検査をしていますが、毎年受けないといけませんか。
答：その人の病気の状態によって違いますが、２年に１回は大事ですね。保険も効きますので予約をとってください。
＊２年前、脳梗塞で左側が梗塞し、口がまわらなくなった。三浦市民病院にて検査し、左側の梗塞の人は普通になりにくいのですが、こどもの頃に左利きの人はなりやすいとの事ですが。
答：右側の人は治るのですが（右側が詰まる動脈硬化による）リハビリしていますか。主治医とよくこれから相談してください。
＊２３年前、直腸ガンの手術をして３年経ってポリープが有り、主治医に「なんで受けなかったのですか。毎年来なさい」と叱られ、検査は毎年受けた方がいいのですか。
答：ポリープのある人は毎年。ない人は２年に１回。ポリープにも２種類あり、線腫ポリープは要注意。
＊アルツハイマーの検査について、自分でも物忘れ３０分前のことも忘れる
ことが有り心配なのですが。
答：アルツハイマーは、自分ではわからない（画像にて調べる）。物忘れは自分でわかっている（動脈硬化）で、自分でわかって病院に来る人は物忘れだからアルツハイマーでは無い。
＊腸閉塞になったら。
答：腸が癒着してそこにこぶが出来ひっくり返って起きる。腹痛と物を吐いたらすぐ病院へ。
・須田事務局長より、横須賀市の非常用パウチの保管について、市の行政センターにて保管して下さるようになりその説明がありました。
◎第二部はそれぞれグループに分かれて話し合いをしました。個別相談は横浜南共済病院の皮膚排泄ケアー認定看護師の菊池絵里さんにして頂きました。
湘南厚木病院 厚木市温水１１８−１
電話 ０４６−２２３−３６３６ FAX ０４６−２２３−３６３０ |
