オストメイト健康教室(横須賀市)

日 時 平成20年3月2日(日)14時〜16時
場 所  横須賀市立総合福祉会館5階視聴覚室
横須賀市本町2−1 電話046−821−1300
交 通 JR横須賀駅より徒歩約8分/京浜急行汐入駅より徒歩約6分
相談会 会員間の情報交換会・会員小グループ懇談会
ポスター
所感
牛尾さんの司会ではじまりました。冒頭に横須賀市長の祝辞を角田支部長が読み上げました。
コロ2卓、イレウロ一緒で1卓3つのグループで歓談に入りました。
私はコロですが、人数割りの関係でイレウロ卓に入りました。
そこで、2〜3為になる話がありましたので書いて見ます。
最近かぶれる様になったとの意見に、皮膚は年齢と共に変わるそのせいではとの答え、そうかそういうこともあるんだなと納得しました。
ミシンの縫い糸切りカッターを使ってパウッチの穴を整形する話。
素手でパウチの穴を整形出来るものを使って具合が良い話。
バリケア製品は肌に一番やさしい話。
・・・など、為になるはなしが聞けて参加して良かったです。 
記録:HS
少人数のグループ懇談中、まだ術後一年未満の方で、面板のはがれ、もれが頻繁にあるとの悩みがあり、持参されていた装具を見せて頂き、びっくりしました。
隙間が出来てピッタリ貼れないので、病院の担当看護師さんに相談したところ、面板の全周に1.5cm間隔位に(接着面の半分位まで)、切り込みを入れて装着すればとの指導を受け、毎回見本どおりにしているとの事でした。
装具によって硬くてしっくり来ない時には、2、3ヵ所に少々の切込みを入れる事を経験していますが、グループの皆さんも今回の話は初めてで、接着面も少なく、台紙をはがすのにも手間が掛かり、それでは無理でしょうとの話し合いになりました。
術後間もない方や、一人で頑張っていられる方など、病院の現場も含め、まだまだ盲点が多いのではと感じ、自由に話の出来る懇談会の必要を再認識しました。
記録:SU

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更新日:2008年4月7日